TCBの鼻整形は失敗や危険という声が多い?切らない施術や2年後の様子なども紹介!

tcb 鼻 アイキャッチ その他

整形したい部位として、上位に挙げられることが多いのが鼻です。

大手美容クリニックである東京中央美容外科(TCB)での鼻整形は、どうなのでしょうか?

失敗や危険との口コミが多いことから、心配に思う方もいますよね。

ここでは、TCBの鼻整形について解説します。

デメリットや、整形して2年後の様子などをチェックしてみてください。

※鼻整形は公的医療保険が適用されない自由診療です。

※本記事で扱う薬剤に関しては最下部を確認ください。

【この記事で分かること】

  • TCBで受けられる鼻整形とその詳細
  • TCBで鼻整形を受けるメリット&デメリット
  • TCBの鼻整形で気になるQ&A

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TCB(東京中央美容外科)の鼻整形では何ができる?

TCB(東京中央美容外科)の鼻整形では何ができる?

TCBの鼻整形では何ができるのでしょうか?

メスを使った整形から、注射のみのプチ整形までTCBで扱う鼻整形について解説します。

鼻のコンプレックスに応じて、施術方法を大きく3つに分けてまとめました。

気になる施術の詳細や金額を、症例写真と一緒に確認してみてください。

※施術料金で出てくる「眼窩下神経ブロック」は併用すると痛みを大幅に減らせます。

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小鼻の大きさやだんご鼻が気になる方向けのメニュー

先が丸くなっている鼻を「だんご鼻」と呼びます。

また、小鼻が大きい方もだんご鼻のように見えますね。

日本人にはとても多い鼻で、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

だんご鼻だと幼い印象になり、キリッとしたメイクやファッションが似合わないと悩む方もいます。

では、小鼻の大きさやだんご鼻が気になる方向けのメニューを紹介します。

小鼻縮小脂肪溶解注射(BNLSアルティメット)

施術名 価格(税込み) 備考
BNLSneo 原液 10cc以上1ccあたり 1,980円 マイクロカニューレ付き
10cc未満1ccあたり 2,980円
BNLSneo パーフェクト 原液 初回 1cc 3,980円 10cc以上 マイクロカニューレ付き
2回目以降 1cc 4,980円
眼窩下神経ブロック 50,000円

小鼻縮小脂肪溶解注射(BNLSアルティメット)は、メスを使わず注射のみで完結するプチ整形です。

小鼻のふくらみの原因である脂肪を溶かす成分を注射することで、余分な脂肪を体外に排出させます。

施術時間が5分~10分と短く、傷跡も残りにくい特徴があります。

またダウンタイムもほぼなく、施術したその日からメイクも洗顔も可能です。

リスクとして注射の跡が少し残ったり、腫れやむくみ、熱感、内出血、赤みが出る可能性があります。

しかし、これらは数時間~長くても2日程度で治ると言われるので、心配ありません。

個人差がありますが、3日~1週間くらいで効果を実感できるようになります。

1回の施術から効果が期待できますが、1~2週間おきに3回ほど注射すると、さらに効果的だと言われています。

余分な脂肪によって大きくなった鼻を小さく

余計な脂肪がついて大きくなった鼻におすすめの施術方法です。

一度溶かした脂肪は排出されてしまうため、元に戻ることはありません

多くの鼻整形の場合は2年を目安に元に戻ってしまうことを考えると、持続性がある施術だと言えます。

しかし、再び脂肪がついてしまうと、再度同じ施術を受ける必要がありますね。

また、小鼻縮小脂肪溶解注射(BNLSアルティメット)は鼻に脂肪がついている方に適しています。

無料カウンセリングで、ドクターに相談してみましょう。

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小鼻縮小ボトックス注射

施術名 部位 価格(税込み) 備考
アラガン 1か所 16,500円 厚生労働省認証
眼窩下神経ブロック 50,000円

小鼻縮小ボトックス注射はメスを使わないプチ整形です。

鼻にボトックスを打つことで、筋肉の動きを抑えます。

笑うと小鼻が広がる方や表情次第で鼻が強調されてしまう方におすすめの施術方法です。

使用する薬剤はアラガンとボツラックスから選べます。

注射で薬剤を注入することから、痛みを気にする方が多くいるかもしれません。

しかし施術自体には麻酔が必要なく、チクチクと感じるくらいだと言われます。

痛みには個人差があるので、痛みに不安がある方はオプションで麻酔を選ぶのも良いですね。

施術時間は約1分ほどで施術後の通院も必要ありません。

ダウンタイムは腫れや内出血が出る可能性があります。

効果は施術後3日前後で実感できはじめ、4か月~6カ月持続するケースが多いです。

小鼻が膨らんでしまう方だけでなく、ワシ鼻やタレ鼻で悩んでいる方にもおすすめの施術方法です。

また、小鼻縮小ボトックス注射ではガミースマイルの矯正も可能です。

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切らない小鼻縮小(鼻翼縮小埋没法)

施術名 コース 価格(税込み)
埋没法 スタンダード 98,000円
スーパーナチュラル 195,100円
パーフェクト 272,800円
眼窩下神経ブロック 50,000円

切らない小鼻縮小(鼻翼縮小埋没法)は、鼻のワキ部分から針を使って糸を入れ、その糸を結んで縮小させる施術方法です。

鼻翼とは小鼻のことです。

小鼻が広がり、鼻の穴が大きく見えるのがコンプレックスだという方は多くいます。

鼻翼縮小埋没法の傷口は針の穴だけなので、ダウンタイムも少なく、傷も目立ちにくいのがメリットです。

抜糸をすれば簡単にもとに戻せるので、他の施術をしたくなった時にも問題ありません。

施術時間は15分ほどで、局部麻酔をして施術します。

施術後2~3日は違和感を感じる方もいますが、痛みは軽く、腫れることもほどんどありません。

針跡が内出血になることもありますが、メイクで隠せる程度ですよ。

切らない小鼻縮小(鼻翼縮小埋没法)は大幅に鼻の形を変えられないので、人によっては切開の方が向いていることもあります。

どんな施術方法が向いているかは、カウンセリング時にドクターに聞いてみましょう。

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TCB式鼻翼縮小完全内側法

施術名 施術内容 価格(税込み)
スタンダード 鼻腔内 外縫いのみ 187,000円
プレミアム 鼻腔内 中縫い+外縫い 405,400円
パーフェクト 鼻腔下縁より鼻腔内 中縫い+外縫い 609,100円
鼻翼縮小外側法パーフェクト 鼻腔外側から鼻腔内 中縫い+外縫い 660,000円
眼窩下神経ブロック 50,000円
他院鼻修正 157,150円

TCB式鼻翼縮小完全内側法は、小鼻を切開して小さくする施術方法です。

鼻の内側から施術するので、傷口は目立ちにくいとされます。

また、ダウンタイムも最小限になるように施術してくれますよ。

施術時間は20分~40分ほどで、局所麻酔をしてからおこないます。

局所麻酔をすること自体が怖いという方は、頬に麻酔する眼窩下神経ブロックをオプションで付けても良いでしょう。

術後1ヵ月ほどは違和感を感じることもあり、ダウンタイムもあります。

2~3日は熱感や痛みが出ます。

腫れて一時的に鼻の穴が小さくなりますが、2週間程で自然に戻るので、心配ありません。

完全に落ち着くまでは約1か月ほどの時間がかかります。
傷跡自体も1か月ほど赤みが残ります。

また、内出血で赤紫色になることもありますが、多くの場合、メイクで隠せる程度です。

切開法は、埋没法と違って鼻の形を大幅に変えられます。

鼻翼が大きく張っている方は、こちらの施術の方が向いているかもしれません。

完全内側法の他に外側法や2つのハイブリッド型の施術もあります。

どの施術方法が合うかは、無料カウンセリング時に実際に鼻の形を診てから提案してもらいましょう。

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鼻の穴やふくらみが気になる方向けのメニュー

鼻の穴が大きい気がするなど、鼻の穴やふくらみが気になる方も多くいますね。

かわいいファッションやメイクが似合いにくい、鼻の印象が強すぎてしまうなどとコンプレックスに思う方も多いでしょう。

鼻の穴のサイズに関しても、美容整形で変えられますよ。

ここからは、鼻の穴やふくらみが気になる方向けのメニューを紹介します。

鼻尖形成完全閉鎖法(切らない鼻尖形成)

施術名 本数 価格(税込み)
鼻尖形成完全閉鎖法 1本 49,800円
2本目以降 1本あたり 148,000円
眼窩下神経ブロック 50,000円

鼻尖形成完全閉鎖法は丸い鼻先をとがらせて鼻の穴を目立たなくさせる施術方法です。

PCL(ポリカプロラクトン)という素材を注射して形成します。

メスを使わないプチ整形ですね。

注射は鼻の内側からおこなうので、傷跡も目立ちません。

施術時間は約5分ほどで、局所麻酔をしてから施術します

ダウンタイムは1日ほどで、痛みや腫れ、アザができる場合もあります。

また個人差がありますが、持続期間は多くの場合は3年ほどです。

使用する素材は人体に吸収される素材なので、抜糸も必要ありません。

糸が溶けてしまうと、元に戻ってしまうのではないかと心配する方もいます。

しかし、この素材が吸収されるまでの間に、素材に沿うようにして自己組織に置き換わります。

糸が溶けた後もきれいな穴の形を維持できますよ。

鼻尖形成

施術名 コース 価格(税込み) 備考
3D鼻尖形成 埋没法 スタンダード 196,750円
プレミアム 297,000円

3D鼻尖形成は、切らない鼻尖形成と言われます。

糸を使用して鼻翼軟骨を縫合して形を整える方法です。
ダウンタイムも短く、手軽におこなえますよ。

施術名 コース 価格(税込み) 備考
鼻尖形成 小切開・クローズド法 スタンダード 196,750円
プレミアム 297,000円

鼻尖形成クローズド法は、鼻の穴の内側を小さく切って仕様や軟骨を切除する方法です。

鼻の穴の中から施術するので、切開部位も小さく傷跡も目立ちません。

施術名 コース 価格(税込み) 備考
鼻尖形成 切開法・オープン法 スタンダード 294,750円 取り扱い院は要問合せ
プレミアム 395,000円
鼻尖形成オープン法
(耳介軟骨移植完全形成術)
698,000円 新宿三丁目院・仙台駅前院・梅田大阪駅前院・福岡天神院のみ
パーフェクト 998,000円 仙台駅前院・梅田大阪駅前院・福岡天神院のみ

鼻尖形成オープン法は、鼻の穴から鼻柱へV字になるように切開します。

傷跡が残る可能性がありますが、細かい希望に沿える施術方法です。

施術名 コース 価格(税込み) 備考
鼻用固定具(デンバースプリント) 11,000円
眼窩下神経ブロック 50,000円
他院鼻修正 157,150円

TCB式鼻先尖鋭術(だんご鼻解消)

施術名 コース 価格(税込み) 備考
PCL形成術 ベーシック(1個) 198,000円
スタンダード(2個) 298,000円
プレミアム(3個) 398,000円
エクセレント(4個) 598,000円 再生因子FGF・眼窩下神経ブロック付き
眼窩下神経ブロック 50,000円
他院鼻修正 157,150円

TCB式鼻先尖鋭術は、医療用素材であるPCL(ポリカプロラクトン)を使って鼻先を整える施術方法です。

鼻の中を数ミリ切って、素材を挿入するだけの施術なので、傷跡が目立つこともありません

施術時間は約15分ほどで、ダウンタイムも短くなっています。

局所麻酔をしてから施術するので、痛みに弱い方でも安心です。

鼻整形の中でも、特に自然な仕上がりになると人気のある施術ですよ。

施術後は腫れが出ますが、2週間ほどで落ち着き、1ヵ月ほどで自然な仕上がりになります。

また内出血で鼻先が赤紫色になることがあります。

PCLメッシュは2年ほどかけて人体に吸収され、メッシュになっている部分に自己組織が入り込み完全に置き換わります。

つまり、2年たったからと言って元の鼻に戻ってしまうことはないとされているのです。

半永久的に効果を得られる点からも人気の施術となっています。

鼻の悩みを個別に解消できるメニュー

鼻には丸い鼻や、鼻翼の目立つ鼻以外にも悩みが多く寄せられます。

でっぱりが気になるワシ鼻や、幼い印象になってしまう低い鼻ブタ鼻の他、鼻筋がぼやけた鼻などもコンプレックスに思う方がたくさんいます。

ここからは、鼻の悩みを個別に解消できるメニューを紹介します。

ワシ鼻修正

施術名 範囲 価格(税込み) 備考
ワシ鼻修正 ワンポイント 径5mm以内 195,100円
広範囲 327,800円
他院修正 157,150円
オープン法 98,000円 新宿三丁目院・高田馬場院・仙台広瀬通院・宮崎院のみ
眼窩下神経ブロック 50,000円

ワシ鼻修正は、鼻の穴の中からでっぱり部分の骨を切除する施術方法です。

施術時間は20分~60分ほどで、麻酔をしてから施術します。

傷跡は鼻の穴の中なので、外からは見えず、切開する範囲も3mm~5㎜ほどと少量です。

施術後は痛みがあるので、化膿止めと痛み止めの薬が出されます。

抜糸する必要があるので、施術後1週間したらもう一度診察に行かなくてはいけません。

また、骨を削っているので、2日間はギプスで固定します。

他にも腫れや内出血がそれぞれ2週間ほど出ますが、徐々に消えるので心配ありません。

術後2か月ほどすると、安定します。

切らない鼻中隔延長

施術名 本数 価格(税込み)
切らない鼻中隔延長 4本 65,890円
8本 117,840円
追加1本あたり 19,800円
眼窩下神経ブロック 50,000円

切らない鼻中隔延長は、医療用の溶ける糸を鼻先から入れて形を整える施術です。

使用する糸には返しがついていて、周辺組織を引っかけることで形成します。

入れる本数には個人差がありますが、平均して5本~10本ほどの方が多いです。

この糸は約1年で溶ける糸で抜糸も必要ありません。

溶けた後は周辺のコラーゲンが線維化するので、鼻の高さもしばらくは維持できますよ。

施術時間は15分ほどで、局所麻酔をしてからおこないます。

傷跡は注射穴程度なので、目立ちにくいとされてる施術です。

ダウンタイムは3日ほどで、約1週間は強い腫れがでます。

なお、術後1~2時間は麻酔が残っているので、鼻周りの感覚が鈍くなるケースがあります。

鼻筋を整えられる施術方法ですが、ブタ鼻やだんご鼻の解消にも効果が期待できます。

鼻中核の部分に、鼻先に向かうように挿入すれば、鼻の高さや上がり具合も細かく調整できますよ。

糸は溶ける素材なので、他の施術を受けたくなった場合にも抜糸の必要がありません。

男性でも施術を受ける方が多いので、気軽にカウンセリグで相談してみましょう。

鼻のヒアルロン酸注射

施術名 価格(税込み) 持続期間
ダイヤモンドフィール 通常価格 1cc 19,200円 要問合せ
クレヴィエル 60,900円 約12ヶ月~15ヶ月
ボラックス 98,000円 約18ヶ月~
ピネハウルトラ 128,000円 約18ヶ月~約24ヶ月
眼窩下神経ブロック 50,000円

鼻のヒアルロン酸注射は、特殊な持続型ヒアルロン酸を注入する施術方法です。

注射する部位は鼻根や鼻筋で、鼻の高さやきれいなラインに整える効果が期待できます。

注入するヒアルロン酸の量で仕上が左右されるので、ドクターのデザイン力の高さも重要になってきますね。

施術時間は10分ほどで、ダウンタイムも必要ないプチ整形です。

施術当日からメイクも可能です。

術後数時間は違和感を感じることもありますが、徐々に気にならなくなります。

また、人によっては腫れる可能性もありますが、こちらも時間経過とともに消失するので心配ありません。

鼻のヒアルロン酸注射は、注射のみでおこなえるプチ整形です。

このことから、本格的なメスを使った整形の前段階としてチャレンジする方もいます。

使用するヒアルロン酸により、持続時間が変わってくるので、注意が必要です。

どのくらいの期間維持したいかや、金額によって使用するヒアルロン酸を決定するのがおすすめですよ。

TCBメッシュ

施術名 本数 価格(税込み)
TCBメッシュ 1本 50,800円
2本目以降 30,400円
眼窩下神経ブロック 50,000円

TCBメッシュは、PCL(ポリカプロラクトン)を注射器で挿入するという施術方法です。

鼻に高さを出せるので、スッと通った鼻筋を作り出せます。

施術時間は10分~20分ほどと短く、ダウンタイムもほとんどありません。
当日から洗顔もメイクも可能です。

違和感や痛みが出る場合もありますが、2週間ほどで無くなります。

腫れやむくみは手術後数時間~翌日がピークですが、内出血も2週間ほどで無くなり、注射痕も時間とともに赤みが目立たなくなるので、心配いりません。

メッシュを多く入れた場合、糸が注射痕から出るケースがあるので、その場合は施術した院に相談しましょう。

TCBメッシュはメスを使わないプチ整形です。

プチ整形と言いつつも、プロテーゼ並みの効果を期待できる施術ですよ。

2年ほどで体内に吸収される素材ですが、その効果は2年限定ではありません。

2年をかけて自己組織と置き換わるので、きれいな形のまま維持できますよ。

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隆鼻術(鼻プロテーゼ)

施術名 価格(税込み) 備考
スタンダード 99,810円
スーパーナチュラル 272,800円
クリアナチュラル 426,800円
鼻用固定具(デンバースプリント) 11,000円 大宮院・梅田大阪駅前院のみ
眼窩下神経ブロック 50,000円
他院鼻修正 165,000円

隆鼻術(シリコンプロテーゼ)は鼻にシリコンでできた細い板を挿入して形を維持する施術です。

施術時間は30分ほどで、ダウンタイムも以前より少なくなってきています。

局所麻酔をしてから施術しますが、不安な方は眼窩下神経ブロックを受けておくと、ほぼ痛みなく施術が終わります。

施術後は腫れが出ます。

腫れのピークは施術したその日から翌日までですが、1週間ほどはつよく腫れます。

また、2日間はギプスで固定する必要があるので、休みを取れる状況で手術するのがおすすめです。

なお、シリコンプロテーゼは3か月~6カ月ほどかかって完全に固定化します。

使用するプロテーゼはI型とL型が用意されているので、どちらにするかドクターと一緒に慎重に検討しましょう。

シリコンプロテーゼは既製品をそのまま使用するのではなく、理想の形やサイズにするため削るなどして調整します。

半永久的に理想の鼻を手に入れたい方におすすめの施術です。

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リスクと副作用

施術方法によって差がありますが、鼻整形では以下のようなリスク・副作用が出る可能性があります。

腫れ・赤み・内出血・鼻出血・痛み・むくみ・感染・ずれ・アレルギーなど

TCBの鼻整形はおすすめ?それともデメリットが多い?

TCBの鼻整形はおすすめ?それともデメリットが多い?

では、TCBでの鼻整形はおすすめなのでしょうか?

施術内容や口コミから、迷いが出てしまったという方もいるでしょう。

ここからは、TCBのおすすめポイントデメリットや危険性を3つずつ紹介します。

それぞれを比較して、自分に対してどちらの方が大きいかを考えてみましょう。

TCBの鼻整形のおすすめポイントについて

TCBの鼻整形はおすすめポイントが3つあります。

まずは、TCBが大手クリニックであるという点です。
大手クリニックなだけあり、TCBには多くの患者が集まります

また、紹介してきた通り、鼻整形の種類が豊富にあります。
それぞれの希望や悩みにぴったりの施術も見つかりやすいでしょう。

3つ目は、鼻のプチ整形もあるのがメリットです。
メスで切るなんて怖いという方や、試してみたいという方にはおすすめですよ。

では、それぞれの項目を詳しく紹介します。

豊富な症例を誇っており名医が多い

TCBは大手の美容クリニックであり鼻整形だけでも年間多くの施術をこなしています。

相対的にドクターの技術力も高くなる傾向にありますね。

それぞれの院に力量のあるドクターが在籍していますが、このドクターを指名したいというくらいの名医が多いのもTCBの特徴です。

人気のあるドクターは、SNSで噂になっていることもあるので、気になる方はリサーチしてみましょう。

ドクターを指名してモニターになる制度もあるので、活用するのがおすすめです。

施術の種類が多いので希望や悩みに寄り添ってくれる

紹介してきた通り、TCBにはプチ整形とメスを使った整形の2種類、鼻整形だけでいくつもの種類がありますね。

どんな完成形を理想としているかで、それぞれおすすめの施術があります。

TCBなら施術の選択肢が多くあるために、患者の希望や悩みに寄り添った選択がしやすいのです。

ダウンタイムはできるだけなくしたい、バレないように徐々に変えたいなどの希望にもぴったりの施術を提案してもらえますよ。

無料カウンセリングで希望の鼻の形を伝え、どのような施術が可能なのか教えてもらいましょう。

メスを入れないプチ整形から始めることも可能

TCBなら注射を使うプチ整形も数種類あります。

鼻の形をコンプレックスに思っていても、メスを入れるのは怖いという気持ちもありますね。

薬剤を注入して脂肪を溶かしたり、筋肉の動きを制御したりというものから、メッシュを入れるものまで、さまざまな施術がありますね。

メスで切るのが怖いという方にはぴったりですね。

さらに、どんな仕上がりになるのかプチ整形で様子を見たいという方からも人気です。

気になる方は無料カウンセリングで、ドクターに相談してみましょう。

TCBの鼻整形のデメリット・危険性について

TCBの鼻整形にはデメリットや危険性もあります。

そう聞くと怖くなってしまう方も多いでしょう。

まず、ダウンタイムが必要な施術もあります。
体質や希望によっては金額が高くなることがありますね。
さらに、施術をする以上、失敗する危険はゼロではありません

しかし、これはTCBに限ったことではなく、鼻整形にはどうしてもついて回ることなのです。

では、それぞれ、どのようなことが想定されるのか解説します。

施術によってはダウンタイムがあるかもしれない

メスを使った施術の場合、多くはダウンタイムが必要になります。

手術をしているのですから、傷が治るまでは炎症を起こしている状態になりますね。

切ったり縫ったりした部分は痛々しく見えるでしょう。

特に患部が鼻ですから、目立ちます。
ダウンタイムのために、まとまったお休みを取る必要がある可能性も出てくるのです。

TCBではカウンセリング時に、なるべくダウンタイムが必要ない施術を紹介してもらうという解決方法があります。

施術内容と得られる効果、ダウンタイムを比較検討してみましょう。

体質や希望などによっては料金が高くなることも

体質や理想とする鼻の形によっては料金が高くなるのがデメリットです。

局所麻酔にアレルギーがあるなど、体質により薬剤を変更しなくてはいけないケースも出てきますね。

さらに、元々の鼻の形から大幅に変えようとすれば、料金も比例して高くなります。

TCBでは、クーポンやモニターを利用して安く済ませるという解決方法がありますよ。

条件が合えば、100%オフのモニターになれる可能性もあります。

鼻のヒアルロン酸(ラインフィール)の場合、院内閲覧用インタビューに記入するだけで通常価格から20%オフで施術を受けられます。

理想を実現するために後悔しない鼻整形がしたいけれど、できるだけ安く済ませたい方はぜひチェックしてください。

施術である以上失敗する危険は否めない

どのクリニックでも同じですが、施術である以上は失敗する可能性もゼロではありません。

注射をするだけで手軽なプチ整形でも、アレルギー反応を起こしてしまうなどの失敗もありえます。

失敗は患者の負担になるだけでなく、ドクターたちも後悔にとらわれます。

TCBではカウンセリングに細心の注意を払い、理想イメージを共有することで、失敗を回避するようにしています。

患者が失敗だと感じる中には、医師とのイメージのすり合わせが上手くいっていなかったケースも多くみられるからです。

さらに、TCBの医師たちはスキルアップを目指して様々な研修を受けています。
都内には研修センターもあり、座学や実践を通してスキルを身につけているのです。

失敗の危険はゼロではないとしても、丁寧なカウンセリングと、研修で腕を磨くドクターに施術をお願いしたいですよね。

Q&A|TCBの鼻整形にまつわる質問を見ておこう

Q&A|TCBの鼻整形にまつわる質問を見ておこう

TCBの鼻整形にまつわる、よくある質問を紹介します。

不安を抱えたまま施術を受けると、後悔につながる可能性がありますね。
ここでしっかりと、疑問点や気になる点をチェックしてみてください。

紹介する質問は以下の6点です。

それぞれの質問について、詳しく解説します。

TCBメッシュを入れた2年後の鼻はどうなるのでしょうか?

2年後に元に戻ってしまうということではありません。

TCBメッシュではPCL(ポリカプロラクトン)という医療用の素材を使用します。

この素材が約2年ほどかけて吸収されるので、効果は2年限定なのでは?と疑問を持つ方もいるようです。

しかし、このPCLはメッシュ素材なので、注射器で挿入した後は2年の年月をかけて患者本人の組織が入り込んでいきます。

その結果、メッシュが自己組織に置き換わるのです。

2年で元に戻るというものではなく、2年かけて自己組織で美しい鼻の形を完成させる施術ですね。

TCBメッシュはだいたい何本くらい入れるのが一般的ですか?

TCBメッシュは、鼻筋を高くする場合、3本~6本ほど入れる方が多いと言われます。

しかし、ドクターの診察次第では、1本という方もいるので、個人差があると言えますね。

また、元々の鼻の形や理想の高さによっても入れる本数が変わってきます。

無料カウンセリングでドクターに、理想の鼻の形を伝えて、提案してもらうのが良いでしょう。

特に2本目以降は最初の1本目よりも20,000円ほど安くなっていますね。

後悔のないように必要量を注射してもらいましょう。

鼻整形で失敗した例はあるのでしょうか?

どのクリニック、どの施術でも同じですが、失敗例は一つもないとは言えません。

失敗する原因は施術者の技術不足の他に、患者と施術者が同じ仕上がりイメージを共有できなかったからというものがあります。

希望をしっかり伝えたか、ダウンタイムがあることを理解しているかなどがカギになります。

鼻整形の場合、ヒアルロン酸を注入したら左右に流れ、太い鼻になるという例があります。

これを避けるために、適量以上を注入しないことドクターのアドバイスを聞くことデザインセンスのあるドクターに施術してもらうことが重要です。

鼻プロテーゼでは、変形や透け、アバター鼻になる、鼻の形が不自然などがあります。

これを避けるために、L字型プロテーゼは避けること施術実績の多いドクターと完成イメージをしっかり共有して、施術してもらうことなどが重要です。

鼻整形は失敗が目立ちやすい部位でもあり、SNSで失敗例が拡散されるケースが多いですね。

ここで紹介した失敗例と解決方法を参考にしてみてください。

半永久的な持続期間を持つ整形はどれでしょうか?

TCBの鼻整形の中で、半永久的な持続性を謳っているのは隆鼻術(鼻プロテーゼ)(スタンダード:99,810円)です。

シリコンプロテーゼは人体に吸収されるものではないので、効果が持続します。

なお、人体に吸収されないという特性がある以上、整形し直したいときはプロテーゼを抜く必要があります。

年齢とともに皮膚の薄さが気になったときなどは整形し直す必要がありますね。

しかし、それ以外の場合は基本的にメンテナンスも不要で、半永久的に理想的な形を維持できますよ。

バレるのが不安なのですがわかりにくい施術はありますか?

TCBの鼻整形の中で、バレない鼻整形を謳っているのはTCB式鼻先尖鋭術(ベーシック:19,800円)です。

PCL(ポリカプロラクトン)を使用することで、鼻先をきれいに整えられる施術ですね。

切開は、鼻の中を数ミリ着るだけなので、傷跡でバレることはほとんどありません。

また、メッシュのなかは自己組織と置き換わるため、血流障害が原因でバレることもほぼありません

他にも、ダウンタイムがほとんどないボトックスやヒアルロン酸注射もバレにくい施術とされます。

症例写真もたくさん見せてもらえるので、施術後すぐの状態を知りたい方は無料カウンセリングがおすすめです。

鼻整形の痛みはどの程度ですか?麻酔は?

痛みの感じ方には個人差がありますがTCBに限らず、多くの鼻整形では痛みが出やすくなっています。

痛みは術後3日間ほどをピークに2週間くらいまでには消失する方がほとんどです。

メスを使用する施術など、医師が必要と判断する場合は基本的に麻酔が行われます。

痛いのが苦手だという方は、笑気ガスや表面麻酔などもオプションで選べるので、検討してみましょう。

もちろん、内服薬の痛み止め・化膿止めも処方されるので、麻酔が切れたら飲むようにしてください。

また、術後の痛みですが、約72時間の痛みを緩和できるエクスパレル麻酔があります。

対象となっている院は渋谷西口院と八王子院、仙台院のみです。

TCBの鼻整形をするなら自分に合ったメニュー選びが大事

TCBの鼻整形をするなら自分に合ったメニュー選びが大事

TCBの鼻整形はメスを使用した本格的なものから、プチ整形まであらゆる種類が揃っていましたね。

料金やダウンタイムも、施術ごとにさまざまでした。

鼻整形することを決めたら、自分に合ったメニュー選びが重要になります。

理想の鼻のイメージを実現することだけでなく、使用する薬剤や料金、ダウンタイムが取れるかどうかも考慮しましょう。

無料カウンセリングで、ドクターに相談するとベストな施術方法を提案してもらえますよ。

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