美しく存在感のあるバストは、女性をより魅力的にみせてくれる大切なツールです。
しかし、バストアップするにはどうしたら良いのかわからないという女性も多く
いらっしゃいます。
今回は、バストアップ効果がある食材と効率的な摂取方法を紹介します。
食べて作る! バストアップに効果のある食材
さまざまなバストアップ法が世の中に出回っていますが、どの方法を試す上でもバックアップを
してくれる食材を摂取することはとても大切です。
では、どのような食材がバストアップに効果があるのでしょうか?
・鶏肉(タンパク質)
鶏肉を食べると胸が大きくなるという噂が昔ありましたが、これはタンパク質が由来だと考えられます。
タンパク質は血や肉を作る働きがあり、不足すると筋肉が弱まりバストの下垂を助長させてしまうこともあるんです。
鶏肉の中でも特にタンパク質が多くオススメなのはササミ・胸肉。
中でもササミは100gあたり24gのタンパク質が含まれていて、脂肪も少なく低カロリーなため太る心配なく食べることができます。
もも肉も100gあたり20gほどのタンパク質が含まれていますが、脂質がササミの4倍と高いため注意が必要です。
・キャベツ(ボロン)
キャベツにはボロンという女性ホルモンのエストロゲンの働きをサポートする成分が含まれているため、
食べることで乳腺を刺激して乳房の脂肪を増やしバストアップ効果を期待することができます。
しかしボロンは熱に弱いため、炒めたり茹でたりする加熱する料理では効率的に摂取することができません。
バストアップのためには、なるべく生のままのキャベツを摂ることをオススメします。
・大豆製品(大豆イソフラボン)
バストアップに効果がある食材の中でも、特に有名なのが大豆です。
大豆製品の中には大豆イソフラボンという女性ホルモンによく似た働きをする成分が含まれており、
この栄養成分は別名植物性エストロゲンとも呼ばれています。
納豆・豆腐や味噌汁などを毎日摂ると理想的ですが、豆乳ですと1日1杯で充分なので手軽に摂取することができオススメです。
大豆には良質な植物性タンパク質も多く含まれており、栄養価も高いのでぜひ積極的に取り入れていきたい食材です。
・ほうれん草(ビタミンA・ビタミンB群)
緑黄色野菜に多く含まれているビタミンAは、皮膚や粘膜を健康に保ち肌にハリを与える女性にうれしい栄養素。
肌にハリが生まれるため、バストアップのためにもとても有効なビタミンです。
またほうれん草にはビタミンB群も含まれていますので、血行を促し胸へも栄養を効率的に届けてバストアップのサポートをしてくれます。
・山芋(ジオスニゲン)
山芋には若返りホルモンのDHEDとよく似た構造を持つジオスニゲンという女性ホルモンを活発にする成分が含まれているため、
乳腺へ働きかけてバストを大きくする効果が期待できます。
またジオスニゲンには若々しさと美しさを保つ手助けをしてくれるので、女性の強い味方と言えるでしょう。
他にも亜鉛やビタミンCなど嬉しい栄養素がたくさん含まれている山芋ですが、中には熱に弱い成分も含まれているためなるべく生で摂るのが
オススメです。
バストアップに効果がある様々な食材や成分を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
豊胸手術を行った後も、食生活で栄養分を摂取することで美しく大きなバストを維持することに繋げることができます。
楽しく健康な食事で「理想のバスト」を目指していきましょう!