バストアップのためにサプリメントを摂ったり、食事に気をつけている人は多いもの。
しかし本当にバストアップしたいなら、「胸元の保湿」も必要だって知っていましたか?
その理由と、おすすめの保湿方法についてご紹介します!
バストアップに保湿が必要なワケ
みなさん、顔のシワやたるみ対策のために何をしていますか?
表情筋を鍛える方も多いと思いますが、ほとんどの方が「保湿」を忘れていないはずです。
ではバストはどうですか?
エクササイズはしていても、バストまで保湿している方は少ないのではないでしょうか。
しかしバストの肌も顔の肌と同様に、乾燥すると弾力がなくなり、たるんでしまいます。
つまりバストアップをしたいのであれば、胸の保湿こそ忘れてはいけないのです。
こまめに保湿すれば、ハリも触り心地もよみがえっていきますよ。
バストの保湿に欠かせない成分とは
ハリのある肌を作るために欠かせない成分は「ヒアルロン酸」と「コラーゲン」です。
ほとんどの化粧品に入っていると言っても過言ではないですよね。
そしてバストアップに欠かせないのが、女性ホルモンに似た働きをする「イソフラボン」です。
つまり、「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」、「イソフラボン」を補うことがバストアップにつながります。
これらが配合されたクリームを使って、バストを保湿してあげましょう。
≪皮脂やニキビが気になる人は≫
胸は皮脂腺が多く、ベタつきやニキビが気になる人も多いもの。
その場合は、クリームではなくローションタイプやジェルタイプを使いましょう。
それでも十分肌に潤いが与えられて、柔らかくハリのあるバストの形成につながります。
バストアップにつながる保湿方法
≪マッサージをしながら行う≫
バストアップするためにはマッサージも必要不可欠です。
保湿クリームをバスト全体に伸ばして、外側から内側に向かって手を動かします。
背中や脇などの脂肪を、バストに集めるように行いましょう。
≪入浴後に保湿する≫
バストの保湿は入浴後がベスト。
お風呂で温まった後なので血行が良くなり、マッサージ効果も倍増します。
なお、入浴後は肌の水分が蒸発しやすいため、放っておくとどんどん乾燥してしまいます。
入浴後すぐに保湿をして、ふっくらとみずみずしいバストを保ちましょう。
≪保湿後はブラジャーで固定≫
保湿が終わったら、ブラジャーもしくはナイトブラを着けましょう。
バストが正しい位置で固定され、垂れを防ぐことができます。
毎日継続すれば、美しく形の良いバストを手に入れられますよ!
バストアップに意識が行き過ぎると、保湿ケアなどを疎かにしがちです。
胸の保湿ケアも美バストには欠かせない要素の1つです。
特に冬は肌が乾燥しがちなので、丁寧にお手入れしてくださいね。