女性にとって胸は大切なもの!上手に付き合っていくには? | 東京渋谷で豊胸手術をするなら池田ゆう子クリニック

女性にとって胸は大切なもの!上手に付き合っていくには?

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女性にとって胸は大切なもの!上手に付き合っていくには?

女性にとって胸は大切なもの!上手に付き合っていくには?

女性は胸が小さくても大きくてもさまざまな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
小さければ小さいなりの、大きければ大きいなりの胸に対する悩みがあるものです。
男性が女性に求める胸のこだわりポイントとして、必ずしも大きさを最優先する男性ばかりではありません。
きれいな形の胸を理想とする男女は多く、まずは胸の形を美しく保つことに努力したいものです。
胸は年齢とともに変化するため、きれいに保つには早いうちの対策が必要です。
女性にとって大切な胸と上手に付き合っていくにはどうしたらいいか説明していきます。

 

女性にとって胸はどんなもの?

自然界に生息する哺乳類の乳房は、子どもに授乳して栄養を与え健やかに成長させるためにある器官です。
乳房は子どもを生み育てるメスだけが持つもので、一回に生まれる子どもの数に応じて36個もある動物もいます。
また、乳首の位置も生まれた子どもが飲みやすい場所、子どもを守りやすい場所に付いているのですから自然界はうまくできています。

人間の女性の胸も、子どもに授乳するためにあるものです。
本来なら胸本来の働きができれば大きさや形にこだわる必要はありません。

しかし、小さい、大きい、形が悪いなど見た目を気にする女性が多いのも事実。
胸は女性としての象徴ととらえられることもあり、きれいな形を保ちたいと考える人もいるでしょう。
もちろん見た目がいいに越したことはありませんが、女性の胸はそもそも体の内側の健康状態を知るためのバロメーターになっているのです。
胸の大きさや形でなく、胸の状態が良い悪いということを意識して生活する女性は少ないのではないでしょうか。

 

胸が小さい女性特有の悩み

女性なら思春期に初潮があり、赤ちゃんを迎える準備を始めるためエストロゲンの分泌が増え、乳腺が発達することにより胸がふくらんでいきます。
しかし、胸の成長には個人差があり、胸が小さければ悩んで気にする女性も多いものです。
胸が小さい女性はどのようなことで悩んでいるのでしょうか。

胸が小さくて悩んでいる女性にとって、薄着になる夏は憂鬱です。
ほかの季節なら厚着をするため体型が目立たないファッションでカバーをして胸が気にならない工夫もできます。
しかし、夏は海やプールに出かける機会も多く、水着では肌の露出が多いため胸の小ささが目立たないかと心配になってしまうのです。
また、胸の大きさに合った水着の中から気に入ったデザインのものが見つからないことも多いものです。
フリルタイプの水着やパッドで盛ることもできますが、胸が大きい人と並んで写真を撮ると劣等感を感じてしまいます。

 

胸が大きい女性特有の悩み

一方、胸が大きい女性もそれなりに悩みがあります。胸が小さい女性にとっては贅沢な悩みと思われるかも知れませんが、胸が大きいことで苦労している場合もあるのです。
童顔なのに巨乳、スレンダーな体型なのに爆乳が目立ってしまい恥ずかしい、という女性も少なくありません。
そんな胸の大きい女性はどのような悩みを持っているのでしょうか。

身体的な悩みでは、胸が大きくて重たいことで肩こりや頭痛が起こることです。慢性的な肩こりに悩まされ、ひどいときには頭痛や吐き気が伴うこともあります。
痛み止めの薬を飲んだり、治療のために整体やカイロプラクティックに通ったりする女性も多く、お金のかかる切実な悩みとなっています。
また、胸の大きな女性は、走ると胸が弾むように揺れて痛い思いをしている人がほとんどです。
しっかり胸の揺れを抑えられるサポート力の強い大きなサイズのスポーツブラはほぼ見当たりません。
痛みを我慢して速く走るか、なるべく揺れないようにおとなしく走るかの二択で苦労しているのです。

スポーツブラだけではなく、普通のブラジャーでさえも胸の形にピッタリとフィットするブラジャーが見つからないものです。
服を着たときにバストトップが正しい位置にくるものがなく、やむなく高額なインポートの下着を選ばざるを得ない場合もあります。
胸だけが大きくほかの部位は細いのに、服装によっては全体的に太って見えてしまうのも悩みの種です。
胸が入る大きさのサイズを選ぶことになるため、着られる服が限定されてしまい流行のファッションには無縁ということもあるでしょう。

暑い日や運動のあとでは胸の下に汗をかきやすくなります。
蒸れてブラジャーのワイヤーが当たる部分が赤くなったり、あせもや湿疹ができたりすることがあります。
胸の下の汗が気になっても、人前では汗を拭き取るようなわけにはいかず、つらい思いをしているのです。

 

男性が女性の胸に対してこだわるポイント

男性は女性の胸に対して一種の憧れのような感情を持つようです。
自分の体にはないパーツであり、母性を感じるパーツということもあるのでしょう。男性は女性の胸に対してどのようなこだわりを持っているのでしょうか。

女性の象徴ですから、胸が大きいほど女性らしさを強く感じるという男性は世界中に多いものです。
大きければ大きいほどセクシーに感じる、大きさが一番大切、とこだわりを持つ男性の意見はいつの時代も多く見られます。
しかし、実際には「大きさよりも形」という、胸の形の良さを重視する男性も少なくありません。
「美しい形で垂れていないこと」、「小さくてもいいから形がきれいなこと」にこだわりを持つ男性は、「垂れているのはNG」との厳しい意見を持っている人もいます。

胸の大きさや形ではなく、乳輪の大きさにこだわりを持つ男性もいます。
しかし、乳輪が大きいほうがいいという意見や、大き過ぎると萎えるという真逆の意見もあり、趣味嗜好が分かれるため救われる思いの女性も多いでしょう。
また、胸のハリを気にする男性もいて、大きさよりもむしろハリが重要なのだとか。
ただやわらかいだけではいけないようで、ハリがあると寝たときに横に流れず上向きで美しく見えるものです。

無い物ねだりとは言え、男性の胸に対するこだわりや評価はなかなかに手厳しいと言わざるを得ません。

 

女性の胸は年齢とともに変化する

女性の胸は年齢とともに変化する

女性の胸の成長は年齢とともに変化するものです。
ただし、誰もが一律の年齢で同じように成長するものではなく、個人差があり身長や精神年齢などで左右されるものでもありません。
一般的には、成長を始める時期は初潮(初経)を迎える1年以上前から胸の変化が現れます。
乳頭周辺からふくらみ始め、その後ふくらみは横に広がり始めます。
初潮の1年~3年後頃にかけて立体的にふくらんで丸みを帯びていくのです。
一番成長が顕著な時期は15~18歳頃です。成長期を過ぎると、大人の胸として丸い形で成長が落ち着きます。

女性の胸は加齢によっても形が変化することは知られています。
若い頃はハリのあった胸も次第に垂れたり形が悪くなったりするのです。
年齢はどうすることもできないので仕方ない、と諦める女性もいますが、なぜ胸の形が変化してしまうのでしょうか。
胸は、クーパー提靭帯という繊維の束が全体の乳房を支えています。
しかし、胸が大きければそれだけ負荷が加わり、加齢とともに靭帯の接合部が伸びたり切れたりするのです。
また、加齢によるホルモンの変化で胸のハリがなくなることも原因です。

 

バストを美しく見せるにはどうしたらいい?

正しいケアでバストを美しく見せることは可能です。胸の周辺をマッサージしてリンパの流れを良くしたり、バストアップに効くツボを刺激したりしましょう。
マッサージや刺激を与えることにより、胸の血行を良くして栄養を行き渡らせることにもなります。
適度な筋トレは、胸を支える筋肉の強化につながります。しっかりとバストを支えることができれば、加齢による垂れを予防できるでしょう。

胸の垂れを防ぐナイトブラは、寝ているときにバストの形が崩れるのを整えて保つ働きがあります。
寝ている間はリラックスしたいと思う人もいますが、気になる締めつけ感もなくしっかりとホールドしてくれます。
必要に応じて利用してみるといいでしょう。
既に垂れてしまったという人は、補正下着の使用も効果的です。
正しい姿勢でカップにバストを収めることにより、理想的な胸の形に整えてくれます。

胸が小さいのが最大の悩みで何とかしてコンプレックスを解消したい、胸が小さいせいで何ごとにも自信が持てない、と日々つらい悩みを抱えている人もいるでしょう。
パッドや服装で隠す一時しのぎでなく、本気で胸が大きくなりたいと思い詰める人もいます。しかし、成長期を終えたバストは、努力をしてもすぐには結果に結び付きづらいものです。
一刻も早く悩みから解放されたい、短期間で胸を大きくしたい、と考えているなら豊胸手術という方法もあります。
豊胸手術なら確実に胸が大きくなり、自分が理想とするきれいなバストを作ることが可能です。

さまざまな豊胸の方法があるため、自分の状況に合った手術方法を選ぶこともできます。
思い悩んでつらい思いをする前に専門家に相談してみるといいでしょう。
美容外科や美容クリニックなどでは無料でカウンセリングを行っているところもあります。
医療機関は無理に施術を勧めることはありません。

 

女性らしい美しい胸を保とう

女性らしい形のよい美しい胸を保つためには、状況に応じたケアや対策は必須と言えます。
努力をした分だけ、バストは美しい胸となって応えてくれるでしょう。
マッサージや筋トレをおこなうことで、バストアップを目指すことができます。
また、補正下着で形を整えたり、場合によっては豊胸手術も視野に入れたりと、自分に合った方法を選ぶことも大切です。
体のラインが崩れないうちに胸の形や大きさをきれいに保ちましょう。

※本記事は特定の施術のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。また、効果には個人差がございます。

授乳後のバストアップに

  • ・断乳後のバストの萎みや形の崩れを直したい
  • ・以前のようなハリのあるバストにしたい
  • ・豊胸手術は母乳へ影響しないのか不安
バストリアッププラン

バッグの胸の不満に

  • ・バッグが原因で不自然な形のバストになった
  • ・バッグではない自然な柔らかさや形にしたい
  • ・将来的にバッグのトラブルに合わないか不安だ
バッグ抜去プラン

脱・バストコンプレックス

  • ・形やバランスの良いバストにしたい
  • ・もう少しサイズアップしたい
  • ・誰にも言えない胸の悩みを解消したい
ノーマルバストアッププラン 美乳プラン ステップアップバストアッププラン 血液豊胸

年齢に伴うバストのお悩みに

  • ・下垂し萎んでしまったバストにふくらみを戻したい
  • ・年齢相応の自然なバストにしたい
  • ・以前のようなハリのあるバストにしたい
バストエイジングケアプラン

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