一見、何の関係もないように思えるバストアップと生理周期。
しかし実は深いつながりがあり、その関係性を知ることで、より効果的なバストアップを図ることができます。
生理周期を活かしたバストアップ方法を、注意点とあわせて詳しく見ていきましょう。
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バストアップと生理周期の関係とは
≪生理前~生理中は一時的にバストアップする≫
生理前~生理中はバストが張ってサイズも大きくなる、という方が多いはずです。
しかしこのバストアップは一時的なもの。
そもそもこの時の胸の張りは、むくみや血行不良が原因だといわれています。
排卵後から増えるプロゲステロンという女性ホルモンがむくみを引き起こし、血液やリンパの流れを悪くさせてしまうのです。
そのため、生理前~生理中のバストアップは手放しに喜べるものではありません。
しかも生理が終われば、バストサイズも元に戻ってしまいます。
生理周期に合わせて効率良くバストアップする方法
≪生理後~排卵期は積極的にマッサージをする≫
生理が終わると、今度はもう1つの女性ホルモンであるエストロゲンが増え始めます。
エストロゲンには血流促進作用や、バストの皮下脂肪を増やす作用があります。
そのため、エストロゲンが増える生理後~排卵期こそ、バストアップに最適な時期。
この時期にバストアップマッサージを行うことで、胸をより大きくする効果が期待できます。
バストアップマッサージの注意点
≪生理1~2日目はマッサージを控える≫
生理とは、厚くなった子宮内膜がはがれ落ちて排出されること。
生理1~2日目にバストアップマッサージをすると、この働きが阻害される恐れがあります。
また、バストに刺激が加わると、生理中の出血量が増えてしまう可能性もあるのです。
そのため、生理1~2日目はバストアップマッサージを控えるようにしましょう。
≪痛みを感じるほどのマッサージはNG≫
生理後は積極的に行いたいバストアップマッサージですが、痛みを感じるほどのマッサージはNGです。
胸を刺激しすぎると乳腺やクーパー靭帯を傷め、かえってバストの型くずれを招いてしまいます。
女性のバストは思っている以上にデリケートです。
手のひらで包みこみながら、円を描くように優しくマッサージしてあげてください。
生理中にバストが大きくなっても、それはつかの間のこと。
一時的な成長に喜びすぎることなく、生理後にこそ積極的にバストアップに励んで、ふっくらとした理想的な胸を手に入れましょう。
生理周期に合わせてマッサージするのが大変な方は、豊胸手術で短時間のうちにバストアップするのもおすすめです。無料カウンセリングも行っておりますので、気になる点などをお気軽にお問い合わせください。