キャベツはスーパーで手に入る身近な野菜のひとつ。
さまざまな調理法があり、毎日のように食べているという人も少なくありません。
そんなキャベツに、バストアップ効果があるということをご存知ですか?
キャベツに秘められた力と、効果的な摂取方法についてお伝えします。
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豊かなバストの元となっているものとは
女性のバストを豊かにしているものは、女性ホルモンです。
女性ホルモンは、バストの元になっている乳腺を発達させたり、丸みのある女性らしい体つきを作る役割を持っています。
そのため、成長期に女性ホルモンが十分に分泌されることによって女性らしい豊かなバストが作られます。
逆に女性ホルモンが不足すると、生理不順が起きたり女性の健康面に不具合が起きるだけでなく、ツヤのある髪やハリがあってやわらかい肌を作る妨げとなるため、注意が必要です。
なぜキャベツがバストアップに効果的なのか?
キャベツには、ボロンという成分が含まれています。
ボロンはミネラルの一種で日本語にすると「ホウ素」のことです。
ホウ素を摂取すると、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの血中濃度を高める効果があるといわれています。
女性ホルモンのひとつであるエストロゲンが増えると、乳腺の発達を手助けしたりホルモンバランスを整える効果が期待できます。
一方、エストロゲンの分泌量は加齢やストレスに影響を受けやすく、エストロゲンの分泌量が大幅に低下することで骨粗鬆症が起きる原因になるといわれているのです。
バストアップのために効果的な摂取方法
ホルモンバランスを整え、エストロゲンの分泌量を高めるホウ素を効果的に摂取するためには、ある注意点があります。
それは、食材に含まれるホウ素は加熱に弱いため、生のまま摂取することが大事ということ。
そのため加熱調理せずに、千切りにしてドレッシングをかけたりしましょう。
こうすることで、たくさんの量を食べることがきます。
またキャベツには、美肌を作るために役立つ食物繊維やビタミンCも含まれています。
さらに、低カロリーであるためダイエット中の女性でも積極的に食べることができますし、美容や健康をサポートしてくれる食材といえるでしょう。
大きめのキャベツの葉っぱ1枚程度を刻んで食べると、1日に必要なホウ素を摂取することができます。
メインとなる料理のつけあわせには、ぜひ生のキャベツを刻んで添えましょう。
キャベツ以外の食材にも、バストアップに有効なホウ素は含まれています。
たとえば、りんごやレーズンなどです。
キャベツと同様にどちらも加熱せず、生のまま摂取しましょう。
ただ、キャベツやりんごだけを摂取してもバストは効率的に大きくなりません。
さまざまなものを食べてバランスよく栄養素を摂取することをおすすめします。