毎日何気なく行っている生活習慣のなかに、バストに悪影響を与える恐れがある生活習慣があることをご存知でしょうか。
例えばバストに悪影響を与えると知られている生活習慣のなかには、ダバコを吸う、バストに合わないブラジャーをつけている、冷え性や猫背といったことがあります。
これ以外にも、バストにとって悪影響となる意外な3つの生活習慣についてご紹介します!
小まめに水分を摂らない
夏になると特に小まめな水分補給が大切となりますが、バストにとっても水分補給することは大切です。
きちんと水分を摂らないと、血行不良を引き起こし、バストに栄養などが届きにくくなってしまいます。
さらに、バストの脂肪細胞が縮んでしまい、バストから弾力やハリが失われてしまうのです。
ただ、一度に摂取する水分量は200~250ミリリットルを目安にしましょう。
一度に大量の水分を摂ると、体の中のナトリウム濃度が低下してしまい水中毒を起こすおそれがあるので、
小まめに水分を摂るようにしましょう。
夏の暑さから冷たい飲み物ばかり摂りたくなるかもしれませんが、それにより体を冷やしてしまっては逆効果です。
体の冷えは、バストの成長を阻害してしまいます。
時には温かい飲み物、もしくは常温の飲み物を摂るようにしましょう。
ヒールを履き続ける
仕事上、ヒールの高い靴を長時間履く必要がある方もいらっしゃることでしょう。
また、ヒールを履くのが好きな女性もいらっしゃることと思います。
しかし、ヒールばかり履いていると、バストに悪影響を与える恐れがあります。
なぜなら、ヒールが高い靴を履くと前傾姿勢になり、それを支えようとして骨盤が前へ傾いてしまい体のバランスが崩れてしまうのです。
骨盤の中には女性ホルモンとの関わりがある仙骨が存在します。
そのため、骨盤がゆがむことで女性ホルモンに悪影響を与える恐れがあるのです。
また、同じ肩だけでカバンなどを持ち続けていても、体が歪んでしまう原因となります。
それによりバストトップの位置が左右で変わってしまい、見た目も悪くなってしまいます。
1日3食摂らない
「朝は忙しいから、朝食を食べない」
「夕食を食べると太るから食べない」
このように、1日2食で過ごしている方は要注意です。
バストアップを考えるなら、1日3食、栄養バランス良く摂ることが必要です。
食事を抜いてしまうと、柔らかいバストの脂肪細胞から燃焼しエネルギーを得ようとするため、
バストが小さくなる、ハリがなくなる、といったことが引き起こされてしまうのです。
食事制限によるダイエットを行った方の中には、バストサイズがダウンしてしまったという方もいます。
健康のためにもバストのためにも栄養バランスの良い食事を1日3食摂るようにしてください。
このように、一見関係がなさそうに思える生活習慣までもが、バストに悪影響となる恐れがあります。
バストアップのためにも、一度生活習慣を見直してみてくださいね。